春夏秋冬 2020冬号

至誠学舎立川の児童事業本部・保育事業本部・高齢事業本部では、それぞれの事業や利用される皆様の特性に応じた「生活支援」を展開しています。では、その「生活」とはどのようなものなのでしょうか?
この「コラム―春・夏・秋・冬―」では、各事業部での「生活」の様子を季節ごとにご紹介しています。
皆様に関心を持っていただけたら幸いです。

 

児童事業本部

至誠大空の家 クリスマス会

大空の家では12月24日のクリスマスイブに毎年子どもたちと職員が集まりホームパーティを行っています。

子ども達と装飾やメニュー、出し物など話し合いながら協力して準備をしています。昨年からは立食形式のパーティにしており、普段は交流の無い別々で生活している子ども達や、職員が一堂に会して食事をしながら、クイズゲームや練習したダンスを披露するなど、楽しく過ごしています。

イブの夜に毎年プレゼントを届けてくれる大空サンタも子どもたちの楽しみの一つです。

至誠大空の家 地域交流会

 

大空の家では夏にバーベキュー、冬に餅つきと年に2回、近隣や支援団体、関係機関の方々をお招きして地域交流会を開催しています。

今年も年末の土曜日に餅つきを開催しました。好天にも恵まれ、お餅をついて、豚汁、焼き芋などを食べながら交流しました。今年はスタンプカードを用意し、子ども達がご挨拶すると地域の皆様からカードにシールを貼ってもらう工夫をしたことで良い交流の機会となりました。

午後には大空の家の子どもも大人も総出で大掃除に取り組みました。

 

保育事業本部 

保育園では、秋から冬にかけての収穫を楽しんでいます。至誠第二保育園では、園庭に至誠ファームと題し、小さな畑を作りました。初年度の今年は、さつまいも畑にチャレンジ。

収穫の際は、3,4歳児が土の感触を楽しみながら、さつまいもを堀りあげました。とても大きなお芋が沢山でき、皆大喜びでした。5歳児はみかん狩りを楽しみました。

先日行われた「成長を祝う会」では、一人ひとりの成長がしっかりと見え、保護者の方と共に喜び合いました。1年の締めくくりの冬。いつも使っているお部屋やロッカーの大掃除をみんなで協力して行い、新しい年を迎える準備をしています。

よいしょ!さつまいもを抜きます。
みかんも沢山収穫できました。
年長児の伝統の出し物は、皆の憧れです。

 

高齢事業本部

日常生活で大切にしていること

至誠ホームが日常的に取り組んでいることは「健康づくり」です。寒さに負けず、朝の体操を頑張っています。

至誠特別養ご老人ホームはけやき広場で、毎朝体操をしています
体操と同時に見事な紅葉が楽しめます。

至誠ホームアウリンコでは、体操が終わると、1日の安寧を輝き観音様にお願いをしています。

季節を感じる 

秋の収穫、正月準備としっかり季節を感じています。

ミンナでは敷地内の畑で入居者・利用者の皆さんが季節ごとに栽培・収穫を楽しみます。   
秋は芋掘り!採れたてのお芋をおやつの時間にふかして食べました。美味しかったー!
錦地区では毎年12月にお餅つきをしました。
「昔取った杵柄」です!
至誠保育園の園児さん達も大勢遊びに来てくれました。

春夏秋冬 2019秋号

至誠学舎立川の児童事業本部・保育事業本部・高齢事業本部では、それぞれの事業や利用される皆様の特性に応じた「生活支援」を展開しています。では、その「生活」とはどのようなものなのでしょうか?
この「コラム―春・夏・秋・冬―」では、各事業部での「生活」の様子を季節ごとにご紹介いたします。
皆様に関心を持っていただけたら幸いです。新コーナーをどうぞ宜しくお願いいたします。

 

児童事業本部

「茨城だよ!全員集合!~みんなで思い出を作ろう~
(2019ワークセンターまことくらぶ秋の旅行)」

まことくらぶでは毎年秋に2泊3日の旅行を実施しており今年も9月25日(水)から27日(金)にかけて茨城県に行ってきました。茨城の名所を巡りながら納豆工場で納豆の食べ比べをしたり、牛久大仏の大きさに驚きながらも記念写真を撮ったり、宿で花火大会をしたり、宴会ではカラオケやダンスで大いに盛り上がったりと皆さんの笑顔が弾ける3日間となりました。私は今までに3回旅行に参加していますが今回は行事担当となり迎える初めての旅行でした。幸い天候にも恵まれ皆さん大きな怪我やトラブルもなく無事に旅行を終える事が出来ました。今回このコラムでは秋の旅行を通して少しでも日常の様子を伝える事が出来れば、まことくらぶの事を知って貰えるきっかけになれば幸いと考えています。

まことくらぶには現在18歳から59歳までの立川市近隣にお住いの障害のある利用者さん(まことくらぶでは会員さんとお呼びしています。そこには利用ではなくその方が選んで入ってくれたという気持ちを大切にしていきたいという思いが込められています)が22名通所され、職員やボランティアさんと一緒に毎日仕事に取り組まれています。そんな中毎年の旅行は会員さん、スタッフ含めての一大イベントとなっており、年に一度の旅行を楽しみに働いているといっても過言ではない方も多数いらっしゃいます。

現在まことくらぶでは少しずつ会員さんの高齢化が進んでおり、それに伴い会員さんのご家族の高齢化も顕著となってきています。そのため日頃から遠くに出かけたり、宿泊に行ったりする機会が減り、この旅行のみが唯一のお泊りという方も大勢いらっしゃいます。また職員にとっても日頃日中の仕事を通してでしか関わる事のない会員さんの様々な様子や考え等新たな一面を知る契機ともなる宿泊行事は支援に欠かす事の出来ない機会となっています。

そんな旅行に関わる費用は、会員さんからの参加費と都や市からの助成金そして事業所からのプログラム費で賄われています。しかし昨年度から市の助成金が打ち切られた事もあり今後の宿泊行事の継続について今転換期を迎えています。参加費の値上げやプログラム費の増大による対応は現実的ではなく、どうしても限られた予算内での旅行となると行き先も含めマンネリ化、あるいは縮小化しがちになってしまいます。しかしこの2泊3日の旅行は会員さんにとってもそしてご家族や職員にとっても大切なものであると強く感じています。そのため出来る限り会員さんの負担が少なくなるように制度を利用し、少しでも大勢の会員さんに参加して貰えるような楽しく思い出に残る旅行を組み立てていこうと思っています。

まことくらぶの事業所の使命は「夢をかなえよう」です。誰もが参加でき、楽しかった!また来年も行きたい!と思ってもらえるような安全で楽しい旅行を。そして旅行を体験する事が皆さんの現在や将来に向けて少しでも役に立つ機会となり、希望を抱いてその夢を叶えることが出来るようなお手伝いをしていく事がまことくらぶの職員としての私の夢だと思っています。

 

保育事業本部 

「みてみて!」 

ななふし つかまえられたよ

至誠の森の恵み「梅」の収穫
ジュース作り
「おいしくなーれ」


 

「わあーい」 
スイカ 大きい!

これなんだろう?
子ども達の探求心が育つ時間

園に咲いている季節の花で花束作り。
お誕生日会でプレゼント

地域の夏祭り参加
力を合わせて
よいしょ!よいしょ!

 

高齢事業本部

9月は敬老月間。至誠ホームではご入居者、ご利用者の「長寿を祝う会」が開催されました。
ご長寿の方々のご紹介をはじめ、記念品の贈呈やお祝いの演奏など、各拠点それぞれが趣向を凝らした会を催しました。ご家族も多数お見えになり、見栄えも味も華やかな祝膳を囲んでお祝いのひと時をともに楽しみました。
現在、至誠ホームでは105歳の方を最高齢に、100歳を超える方々が10名生活されています。そのほかにも白寿・卒寿・米寿・喜寿を迎えた方々が多数いらっしゃいます。
皆さん、ご長寿おめでとうございます。これからもどうぞお元気でお過ごし下さい!

キートスデイホーム・職員によるダンス
至誠ホームミンナ
至誠特養