保育事業本部
総勢250人、心ひとつに合同職員会議
保育事業本部は23名の正規職員を迎えて3か月たち、皆さん各園でご活躍です。
毎年6月に実施している合同職員会議では、250名の職員が今年度は対面参加3園・リモート参加9園で行い、至誠学舎の職員として各自仕事に向かう心構えを整えました。
また、各園の実践報告では、共通の課題を抱えていることもあり多くの学びとなっています。特別講演は明星大学星山教授による「虹色な子どもたち」。特に近年保育現場での大きな課題であることから、仲間と一緒に同じ内容の話が聴けたことで今後の保育に繋がると感じることができています。同僚性を基に「明るい職場作り」に取り組んでいます。
新任保育士として子ども達と交流を深めています
優しい保育士に
2年間アルバイトをさせていただき、4月からしせい太陽の子保育園0歳児クラスの担任になりました。入職当時は0歳児クラスが初めてで緊張していましたが、優しい先輩職員が一つ一つ丁寧に指導してくださり、6月になると排泄や食事介助も落ち着いてできるようになりました。まだまだ悩む事や分からない事はありますが、その都度アドバイスをいただき先輩職員のような優しい保育士に、また自分らしい保育士になれるよう頑張りたいと思います。
お子さまとともに
万願寺保育園では2名の保育士が入職しました。1.2歳児の担当になった保育士は自分の気持ちを通そうとするお子さまの姿に日々関わりながら考え、学びを深めています。
戸外に出ると若さを発揮!お子さまとかけっこをして、体を動かして一緒に遊びを通して楽しみながらお子さまとの信頼関係を構築中です。
自信に繋げられるように
代々木至誠こども園で幼児の担任となりました。私自身、幼児クラスを持った経験が少ないのですが、日々子ども達から気付きや学びを得ながら保育をしています。出来る事が多くなってくる幼児だからこそ、失敗も成功も経験した上で自信に繋げられるような関わりを意識していきたいと思います。