春夏秋冬 2020夏号

至誠学舎立川の児童事業本部・保育事業本部・高齢事業本部では、それぞれの事業や利用される皆様の特性に応じた「生活支援」を展開しています。では、その「生活」とはどのようなものなのでしょうか?
この「コラム―春・夏・秋・冬―」では、各事業部での「生活」の様子を季節ごとにご紹介しています。
皆様に関心を持っていただけたら幸いです。

児童事業本部

新たな職員を迎え、至誠大地の家の新年度がスタートしました。
毎年4月に至誠大地の家では“ウェルカムBBQ”と称した新任職員の歓迎ランチ会と新しい学年への期待と喜びを分かち合う“新年度式”を職員・子ども達みんなで行っています。しかし今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止せざるを得ない状況となってしまいました。外出自粛、3密回避の中でどうにか新任職員の顔や各ホームの様子をお互いに知ってもらいたいと思い、各ホームで紹介ポスターを作成し、各ホームのリビングと事務所のエントランスに掲示しました。個性豊かな7つのホームとモンテッソーリ立川子どもの家、しゃらの木事務所の職員を紹介するポスターが彩り豊かに飾られ、新型コロナウイルス感染拡大防止への対策に少しナーバスになっていた心を明るくしてくれました。

今年は3人の子どもたちが小学生の仲間入りをしました。大きなピカピカのランドセルにニコニコの笑顔で入学式に参加してきました。さぁこれから毎日学校楽しんでね!と声を掛けたいところでしたが、小学校は臨時休校中。ホームで職員と初めての宿題に一生懸命取り組み、学校への気持ちを高めていました。6月からは念願の給食も始まり、毎日元気に登校する姿に成長を感じています。

モンテッソーリ立川子どもの家でも規模を大幅に縮小し、入園・進級式が行われました。
小さいながらも一つお姉さん、お兄さんになった喜びを感じる子どもたち。「年長組になりました!」と元気な声でご挨拶する子、いつもの保育室の雰囲気との違いに緊張する子、ちょっと恥ずかしくなって先生に助けてもらいながら自己紹介をする子、みんな進級おめでとう!

臨時休校中のこどもたち。
この日はホームでたこ焼きパーティ!具材はタコやウィンナー、チーズ色々なものを入れてみんなでワイワイ楽しみました。
学校へ行きたい気持ち、遊びに行きたい気持ち、感染に不安になる気持ち…いろいろな気持ちが子どもたちの中にあったと思います。我慢しなければいけない場面もたくさんありました。そんな状況の中でもどうにか楽しく毎日を過ごせないか、職員と子ども一緒になってアイディアを出し合い、今できることを考え、力を合わせて日々を過ごしています。

コロナウィルス感染予防のための啓発ポスターを子どもたちに募集したところ、たくさんのポスターが集まりました。どの子もみんな自分なりに気を付けることを考えて一生懸命作ってくれました。ホールや事務所、子どもたちから大人まで目につくところに掲示して感染予防への意識をみんなで高めました。

外出自粛中、たくさんの物品のご寄付をいたただきました。
手作りマスク、衣類、食料品、子どもたちと共にその一つ一つに感謝し大切に使わせていただいています。
6月より登校が再開。子どもたちは手作りマスクを付けて登校しています。写真は新1年生。いろいろな種類の生地のマスクの中から自分の好きな柄を選び、大満足の様子です。

地域の中で生活するグループホーム。庭には梅の木が植えてあり、毎年沢山の実をつけます。
大家さんと一緒に収穫し、今年はなんと6kgも収穫できました!梅シロップと梅干を作りました!みんなわくわくしながら完成を心待ちにしています。

6月。梅雨の貴重な晴れ間の休日。
至誠大地の家の周りにはたくさんの公園があり、お休みの日にはよく遊びに出掛けます。こちらの立川公園には湧き水からのとても綺麗な水が流れる小川もあります。「サンダルとタオル持ってくればよかったね」「次来るときは水に入ろうね」と会話しながら思いっきり体を動かして遊びました。


保育事業本部

万願寺保育園

コロナウイルスの影響で入園進級式を例年のように皆さんでお祝いする事ができなくなりましたが、縮小した入園式と進級を祝うバッジ贈呈式を行い、新しい年度をスタートしました。登園自粛の4、5月でしたが、6月からはお子さまの元気な声が戻ってきて、嬉しく感じている日々です。

バッジ贈呈式で園長先生から一人一人にバッジをつけてもらい、進級を喜びました。

1、2歳児縦割りで過ごす事で、お世話をしたいという気持ちが育っています。

4月入園の0歳児のお子さまも保育園の給食を笑顔で食べています。

年長児のお子さまは竹馬を運動会で披露する事を目指しています。この時期から地道に練習を行っています。


高齢事業本部

コロナに負けるな!!

会える日が待ち遠しい!

至誠ホームでは新型コロナウィルスの感染防止のため、2月末からご来園・ご面会制限を継続中ですが、5月から各特養では順次「オンライン面会」を開始しています。
ご家族の皆様からは「顔を見られただけで安心した。」「最近の様子がよく分かりました。」などの声を頂いています。

「私は元気だよー。早く会いたいねー。」
<至誠キートスホーム(立川市)>

身近なところでほっこりと

さまざまな活動が自粛される中、ささやかながら皆さんに季節を感じていただきました。
<至誠ホームアウリンコ(立川市)>

3密を避けて、看護師たちがお弱い方を中心にお花見にお誘いしました。

「どんな花が咲くのかしら?」
「おいしい実がなるかなぁ?」  
植物の成長は日常に楽しみを与えてくれます。

熟成されて美味しくなあれ

毎年恒例の梅もぎをしました。例年は入居者の皆さんと一緒にもぎますが、今年は新型コロナウィルスの影響もあり職員だけで行いました。入居者の方に最適なもぎ頃を教えていただいたおかげで、17キロもの大量の梅がとれました。
 その梅を使って入居者の皆さんで梅酒を漬けました。後日お祝いの会などの乾杯用としていただく予定です。今から出来上がりが楽しみです。
<至誠特別養護老人ホーム・至誠和光ホーム(立川市)>

願いよ届け!

デイサービスをご利用の皆さんが、カラフルな紙箱を多数利用してハートの立体壁飾り
を作成しました。このハートには、新型コロナウィルス感染の収束・終息と世界の平和を願う皆さんの心(ハート)が込められています。  
<至誠ケアセンターもとまち(国分寺市)>

一日も早く安心できる生活が戻ってきますように!

理事長発信「正しく怖れよ」

新型肺炎コロナウイルスを怖れて
~2020(令和2)年6月23日までの経過の中で~

至誠学舎立川 理事長橋本正明

世界を震撼とさせている新型肺炎コロナウイルスです。我が国において影響が始まったのは半年前、本年1月のことでした。もう遠い昔のように感じます。しかしこの半年の間に世界が大きく変わった感を持つのは私だけではないでしょう。今年のオリンピックを、開催するかしないか甲論乙駁の議論があったなどほぼ忘れ去られてしまいました。
この間いろいろなニュースが飛び交わされました。そこには私たちの運命のハンドルを握る、世界の政治家の力量や判断力、誠実性、社会観が露わにされたと言えましょう。明確化されたのは感染症とは常に人類を脅かし続けているという事です。

そして私たちの社会を支える人々、エッセンシャルワークという地味でありながら社会の基盤を支え動かしてくれている「人と組織」の誠実な働きがあること。
僭越ですが、私たちの法人の仕事はその一翼を担っています。そして組織の理念を高く掲げ、そこに所属し働く人々の気持ちをいかに奮い立て、仕事に取り組んでいただくか、リーダーとしての理事長の大きな役割と責務と強く認識してきました。

まだこのウイルスに対して私たちは勝利したとは言えません。まだまだ薄氷を踏む思いで毎日を過ごしています。しかし私たちの社会は気が付きました。この感染症を撲滅するのではなく、「共に在る生活」をしていく事だと。言葉を換えれば「正しく怖れて対処する」という事。今でもインフルエンザ、コロナ、ペスト、赤痢、そして結核も常に私たちの生活のそばにいます。もちろん予防のワクチンや劇的な治療薬の開発を待ちつつ、生活の中で正しい対応をしながら毎日を過ごしていくしかありません。現場の力に深い畏敬と感謝の言葉しかありません。

その上で1500人のスタッフが働く法人の理事長としての役割として、職員へのメッセージを幾つかの節目に当たって発出してきました。将来法人のその間対応を検証する資料と為ることを思い以下にその文書を掲載させていただきます。
発出は2月25日、3月9日、4月1日、4月8日、6月22日の5回でした。それぞれ内外の節目の折の発行でした。


第1号 コロナ蔓延の兆しの中で  

2020年2月25日

至誠学舎立川 管理者各位

理事長 橋本正明

日ごろ業務精励ご苦労様です。年度末の慌しい折に新型肺炎(コロナウイルス)の蔓延のニュースに、心が落ち着きません。法人の各施設関係者においても感染の可能性が否定できません。しかしその危険度はインフルエンザ・ノロウイルスと同レベルではないかと考えます。落ち着いた対応をお願いします。
不安の基は予防接種や治療薬がまだ出来ていないことです。特に乳・幼児や高齢者は発症が重大な結果になる可能性があるので十分注意を払ってケアに当たってください。対応は他の感染症の発生時と同様です。折から慎重にお願いをします。
現状ではイベントや行事などについて2月23日に厚労省からQ&Aが示されています。参考にして個々の状況と必要性に応じた判断と対応を各事業本部でお願いします。ただし、実施する際にも来賓のご招待は慎重にお願いします。
以上

厚生労働省HP Q&Aから(一部略) 2020.2.23
Q:イベントや行事など開催については、どのように対応すれば良いですか?
A:以下の通り
最新の感染の発生状況を踏まえると、屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いることが、感染のリスクを高めるとされています。そのため、イベントなど感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況などを踏まえ、開催の必要性を検討していただくようお願いします。なお、イベントなどの開催は、現時点で政府が一律の自粛要請を行うものではありません。
また、開催する場合は、参加者への手洗いの推奨やアルコール消毒薬の設置、風邪のような症状のある方には参加しないよう依頼をすることなど、感染拡大の防止に向けた対策を徹底してください。
風邪のような症状がある場合、仕事を休み、外出を控え、手洗いや咳エチケットの徹底など、感染の拡大防止につながる行動をお願いします。


第2号 「正しく怖れよ」私生活の自粛要請

2020年3月9日

至誠学舎立川職員各位

新型肺炎コロナウイルスに関しての私生活自粛の要請

理事長 橋本正明

現在、新型肺炎コロナウイルスの発生が全世界的に広がり、わが国も危険地域として報道がなされています。また東京都内でも保育園、高齢者施設・デイサービスの職員の感染が伝えられています。
法人としてのスタンスは「正しく恐れよ」という事で、通常の感染症対策を一層強化して利用者の健康保全、各施設の適切な施設運営を指示しているところです。

インフルエンザ、ノロウイルス、疥癬等常に多くの人が利用している福祉施設において感染症の危険は常に存在します。特に循環器系、呼吸器系の疾病を持つ虚弱者が感染すると重篤な症状を呈することが予測されます。そのような利用者へのケアを担当する方は自身の健康管理に十分配慮し日々のケアに当たっていただくことが重要です。

今回の感染経路の報道では一般的な人から人への感染ではなく、換気が悪く密集した室内で、感染者がいるところでの空気感染が主だと言われています。しかし誰が感染者であるかは事前には分かりません。ここで私たちが注意することは自分自身がウイルスを運んでしまうことがないようにそのような危険のある場所には極力いかないという判断が重要です。

自分自身がウイルスの感染者・仲介者となり、利用者に感染させないために私生活においても当面自粛した生活を心がけること要請します。 以上、


第3号 2020年度新規採用職員を迎えて

2020年4月1日

(社福)至誠学舎立川 2020年度採用者 各位

新型肺炎コロナウイルスに関しての職員私生活自粛の要請

至誠学舎立川理事長 橋本正明

現下、新型肺炎コロナウイルスの感染者、発症者拡大の勢いが続いています。つきましては対人援助活動を働きとする皆さんがウイルスの媒介者になって事業所に持ち込むことは絶対に避けなければなりません。現在の発症者の約半分は感染経路不明だそうです。それは感染をした若い人の多くは発症しないことが理由のようです。感染に気が付かないで仕事に就かれ、利用者に感染させる事を危惧します。

法人では3月9日付で以下の文書により職員に私生活の自粛を要請しています。皆さんにも同様に要請をします。期間はこのコロナウイルスの危機が去るまでと認識ください。


第4号 緊急事態宣言を受けて

2020年4月8日

至誠学舎立川職員各位

新型肺炎コロナウイルスに関する緊急事態宣言発令への対応

理事長 橋本正明

4月7日火曜日、法律に依る新型肺炎コロナウイルスに関する緊急事態宣言が発令されました。東京都としての具体的な対応指示も近日中に出されると思います。それを踏まえて法人としての対応は決まりますが、その上で現場での間違いのない対応をお願いします。基本は従前から申し上げている、「正しく怖れよ」です。

私たちは日頃から感染症に対しては正確に把握し、行政の指導を受け、マニアルを持ち、対応の経験を積んでいます。その基本を忘れずに正しく事に臨みましょう。

緊急事態期間は5月6日、連休明けまでとされていますが、状況によりもっと延長されるかもしれません。しかし従来の経験では、感染症はピークを過ぎれば徐々に治まってきます。今は目の前のことに戸惑わされず間違わず対処する事を心掛けましょう。

この緊急事態が福祉現場の運営、利用者のケア、また私たちの生活にどのような影響を及ぼすか分かりません。しかし私たちの仕事は社会的な使命を持った専門職の働きです。この有事の際にこそ「まことの心」のはたらきが問われていることを肝に銘じ、組織としても福祉専門職としても自覚して対応、努力していきましょう。

一方、現場で働く皆さんはご自身の健康管理に十分配慮し日々のケアに当たっていただくことが大切です。私たちが注意することは、自分がウイルスを運んでしまうことがないように危険のある場所には極力いかないという判断と行動が重要です。

自分自身がウイルスの感染者・仲介者となり、利用者に感染させる事がない様に緊急事態宣言が要請する私生活においても自粛した生活を心がけることに徹してください。
以上、この文書の意図するところを十分理解し、日々のお仕事に取り組まれることをお願いします。 以上、


第5号 東京アラート解除後の自粛生活要請

2020年6月22日

至誠学舎立川職員各位

コロナウイルス警戒・東京アラート全面解除後も私生活自粛の要請

理事長 橋本正明

現在、行政・公衆衛生当局、そして真面目な態度(Nudge)で対応された多くの市民の努力により、新型コロナウイルスの発生も収まりつつあるようにみえます。お陰様で現在のところ至誠学舎立川法人事業全体でも利用者、職員の感染・発症の報告はありません。関係者各位の普段からの感染症対策、そして今回の緊張の下での努力で水際対策が成功しているのだと思います。皆さんの誠実なご努力に感謝いたします。
政府の去る5月25日の緊急事態措置の解除、そして東京独自の施策、東京アラートが6月19日に解除になりました。これで多くの事業者への休業要請が緩和されました。

しかし、東京においてはまだ新たな感染者が発見されています。これは検査体制の充実の結果だとは思いますが、6月17日/16人、18日/41人、19日/35人、20日/39人、21日/35人と感染者が報告されています。そして感染者の8割には自覚症状がなく、発症もしないといわれます。しかしウイルスには強い感染力があり、虚弱者・高齢者、最近は子供への感染も報告されています。それが怖いのです。

そこで待たれるのは予防ワクチンと治療薬の開発です。それまでは緊急事態宣言が解除になろうとも、東京アラートが解除になろうとも、職員の皆さんに以下の自粛した生活を要請します。
むやみに繁華街に出かけない、人込みでのマスクの使用、手洗いの励行、食事と運動に注意し健康な生活を送る。体調を崩したら即安静。

我々がコロナウイルスの媒介者になることは絶対にあっては為ってはなりません。それが私たちの仕事の「職業倫理」です。 以上、

春夏秋冬 2020春号

至誠学舎立川の児童事業本部・保育事業本部・高齢事業本部では、それぞれの事業や利用される皆様の特性に応じた「生活支援」を展開しています。では、その「生活」とはどのようなものなのでしょうか?
この「コラム―春・夏・秋・冬―」では、各事業部での「生活」の様子を季節ごとにご紹介しています。
皆様に関心を持っていただけたら幸いです。

 

児童事業本部

毎年恒例の風景です

至誠学園のお正月は、屋上での新年会から始まります。

今年はとても良いお天気で富士山がきれいに見えました。

本部長、施設長よりごあいさつをいただき、至誠大地の家、至誠学園で生活している子どもたちみんなで新年のあいさつをし、一月一日のうたを歌い、ジュースで乾杯します。

元旦の午前中には獅子舞がやってきて、無病息災を祈り頭を噛んでもらいました。中には獅子舞が怖くて、顔を強張らせて逃げ回る子もいました。

大晦日、栄養士や家事援助スタッフ中心におせち料理を作ります。職員や子どもたちも家事援助スタッフよりおせち料理の意味合いを聞きながら、お重の詰め方も指導していただきました。

新年会後には皆でひとりひとりにお重が配られ、彩りのよいおせちをお雑煮とともにいただきます。年上順にお屠蘇をいただきながら、新年の抱負を発表しました。

2日には恒例の書初め。子どもたちが思い思いの字をしたためました。

墨のにおいをさせながら、何枚も何枚も夢中になって元気いっぱいに書いていました。

成人式には、6名の卒園生が顔を見せに来てくれました。学園を卒園してから早2年…、立派になった姿を見ることができとても感慨深い時間でありました。

ささやかではありますが、お祝いをさせていただきました。

節分には職員が鬼に扮して、年男年女中心に豆まきをしました。子どもたちの『鬼は外、福は内』の声が園内いっぱいに響き渡っていました。

小さい子どもたちは大泣き、大きい子どもたちはおおはしゃぎでした。

終了後のホーム内、園庭、外廊下は撒いた豆だらけになっていました。

3月、コロナウイルスの影響で縮小せざるを得ない状況の中、卒園式を行いました。今年は6名の子どもたちが卒園の対象で、また学習ボランティアや宿直補助の方々6名が学校を卒業され、皆それぞれ新しい進路に向けて進んでいくことになりました。

例年通りとはいきませんでしたが、とてもよい式になったと思います。

今年のテーマは『至誠六輪~それぞれが羽ばたく未来へ~』でした。それぞれ進路は違いますが、このテーマのように未来に向かって元気に羽ばたいていって欲しいです。

 

保育事業本部 

小百合保育園

保育園はいのちが育つお手伝いをさせていただく喜びを最も感じる時期です。

歩けるようになったら、手を使うことが楽しくてたまらない!自分でやりたい!といろいろなことに取り組む姿。知りたがり屋さんで初めて見るもの触るものにワクワクする姿。

練習をたくさん積み重ね大勢の前で堂々と発表する姿。お雛様を毎日興味深く見る姿。

子どもも大人も楽しくてうれしい、とっても充実している毎日です。

靴を履こうと真剣に取り組みます
小さな汚れ物をゴシゴシお洗濯
きれいにたたんでおしぼり作るよ
葉つき玉ねぎ どんなにおい?
晩白柚 みんなのお顔より大きいね!
成長を喜ぶ会 緊張したけど楽しかったよ!
大好きなお雛様と一緒に♡

高齢事業本部

毎日が学びの時です

至誠ホームアウリンコでは2018年度から、家族・職員合同の勉強会を行っています。

2年連続で看取りケアをテーマとしました。

2019年度は1月10日・24日の2回コースで実施、1回目は3名の職員による外部研修の伝達としました。2回目は実際にお看取りを行ったご家族にもおいでいただき、看護師、ケアマネジャー、相談員、ケアワーカー、栄養士、リハビリスタッフなど、それぞれの立場での経験や振り返りを報告しました。

両日とも30名前後のご家族が、熱心に参加されました。

 

本場の味に舌鼓 

至誠ホームミンナでは、インドネシアからの技能実習生と入居者の皆さんがカレー作りをしました。ユニット中に広がる本場のスパイスの香りに、入居者皆さんやスタッフの食欲もアップ!

寒さが募るこの季節、カレーの効果で心も体も温かくなりました。

 

厄を祓って福来たれ!

至誠ホームオンニは、この春開設1周年。

入居者皆様の末長いオンニ(幸せ)を願って、豆まきで厄を祓いました。

「福は~内!」「鬼は~外!」の掛け声で、鬼もコロナも吹き飛ばせ!

やって来た福とともに、お豆も美味しくいただきました。

 

晴れて一人前になりました

3月27日(金)、今年度入職し1年が経過した新入職員たちの独り立ちの証し、恒例の「誓いの式」が執り行われました。

この日、職員たちは至誠ホームの行動規範でもある「至誠ホーム職員の誓い」を全員で唱和し、高齢者福祉の専門職として巣立ちました。もう新人ではありません。

みんな1年間良く頑張った!これからも末長く共に頑張って行こう!!

春夏秋冬 2020冬号

至誠学舎立川の児童事業本部・保育事業本部・高齢事業本部では、それぞれの事業や利用される皆様の特性に応じた「生活支援」を展開しています。では、その「生活」とはどのようなものなのでしょうか?
この「コラム―春・夏・秋・冬―」では、各事業部での「生活」の様子を季節ごとにご紹介しています。
皆様に関心を持っていただけたら幸いです。

 

児童事業本部

至誠大空の家 クリスマス会

大空の家では12月24日のクリスマスイブに毎年子どもたちと職員が集まりホームパーティを行っています。

子ども達と装飾やメニュー、出し物など話し合いながら協力して準備をしています。昨年からは立食形式のパーティにしており、普段は交流の無い別々で生活している子ども達や、職員が一堂に会して食事をしながら、クイズゲームや練習したダンスを披露するなど、楽しく過ごしています。

イブの夜に毎年プレゼントを届けてくれる大空サンタも子どもたちの楽しみの一つです。

至誠大空の家 地域交流会

 

大空の家では夏にバーベキュー、冬に餅つきと年に2回、近隣や支援団体、関係機関の方々をお招きして地域交流会を開催しています。

今年も年末の土曜日に餅つきを開催しました。好天にも恵まれ、お餅をついて、豚汁、焼き芋などを食べながら交流しました。今年はスタンプカードを用意し、子ども達がご挨拶すると地域の皆様からカードにシールを貼ってもらう工夫をしたことで良い交流の機会となりました。

午後には大空の家の子どもも大人も総出で大掃除に取り組みました。

 

保育事業本部 

保育園では、秋から冬にかけての収穫を楽しんでいます。至誠第二保育園では、園庭に至誠ファームと題し、小さな畑を作りました。初年度の今年は、さつまいも畑にチャレンジ。

収穫の際は、3,4歳児が土の感触を楽しみながら、さつまいもを堀りあげました。とても大きなお芋が沢山でき、皆大喜びでした。5歳児はみかん狩りを楽しみました。

先日行われた「成長を祝う会」では、一人ひとりの成長がしっかりと見え、保護者の方と共に喜び合いました。1年の締めくくりの冬。いつも使っているお部屋やロッカーの大掃除をみんなで協力して行い、新しい年を迎える準備をしています。

よいしょ!さつまいもを抜きます。
みかんも沢山収穫できました。
年長児の伝統の出し物は、皆の憧れです。

 

高齢事業本部

日常生活で大切にしていること

至誠ホームが日常的に取り組んでいることは「健康づくり」です。寒さに負けず、朝の体操を頑張っています。

至誠特別養ご老人ホームはけやき広場で、毎朝体操をしています
体操と同時に見事な紅葉が楽しめます。

至誠ホームアウリンコでは、体操が終わると、1日の安寧を輝き観音様にお願いをしています。

季節を感じる 

秋の収穫、正月準備としっかり季節を感じています。

ミンナでは敷地内の畑で入居者・利用者の皆さんが季節ごとに栽培・収穫を楽しみます。   
秋は芋掘り!採れたてのお芋をおやつの時間にふかして食べました。美味しかったー!
錦地区では毎年12月にお餅つきをしました。
「昔取った杵柄」です!
至誠保育園の園児さん達も大勢遊びに来てくれました。

至誠祭り・バザーが開催されました

去る2019年10月19日(土)、『至誠祭り・バザー』が行われました。
至誠学舎立川(児童・保育・高齢の各事業本部)合同のもので、立川市錦町6丁目の至誠ホームを会場として開催されました。

本年は「祭り」というフレーズを加え、地域の皆様に楽しんでいただこうという強い気持ちの元、職員一同、企画をさせて頂きました。当日は、バザーなど恒例の各種店舗の他、保育園児達のダンスパフォーマンス・立川女子高校吹奏楽部による演奏・国分寺連の阿波踊り等、様々なイベントもあり、お子様から高齢者の方まで楽しんでいただける「祭り・バザー」となりました。

今回も、大変多くの企業・団体さんにご寄贈やご協力を頂きました。また、大勢のボランティアの方々にもご参加いただきました。この場をお借りして、心より感謝を申し上げます。

尚、今回の売上金合計¥991,078につきましても、今後の社会福祉事業に使用させていただく予定です。引き続き、社会福祉法人至誠学舎立川をどうぞ宜しくお願いいたします。

春夏秋冬 2019秋号

至誠学舎立川の児童事業本部・保育事業本部・高齢事業本部では、それぞれの事業や利用される皆様の特性に応じた「生活支援」を展開しています。では、その「生活」とはどのようなものなのでしょうか?
この「コラム―春・夏・秋・冬―」では、各事業部での「生活」の様子を季節ごとにご紹介いたします。
皆様に関心を持っていただけたら幸いです。新コーナーをどうぞ宜しくお願いいたします。

 

児童事業本部

「茨城だよ!全員集合!~みんなで思い出を作ろう~
(2019ワークセンターまことくらぶ秋の旅行)」

まことくらぶでは毎年秋に2泊3日の旅行を実施しており今年も9月25日(水)から27日(金)にかけて茨城県に行ってきました。茨城の名所を巡りながら納豆工場で納豆の食べ比べをしたり、牛久大仏の大きさに驚きながらも記念写真を撮ったり、宿で花火大会をしたり、宴会ではカラオケやダンスで大いに盛り上がったりと皆さんの笑顔が弾ける3日間となりました。私は今までに3回旅行に参加していますが今回は行事担当となり迎える初めての旅行でした。幸い天候にも恵まれ皆さん大きな怪我やトラブルもなく無事に旅行を終える事が出来ました。今回このコラムでは秋の旅行を通して少しでも日常の様子を伝える事が出来れば、まことくらぶの事を知って貰えるきっかけになれば幸いと考えています。

まことくらぶには現在18歳から59歳までの立川市近隣にお住いの障害のある利用者さん(まことくらぶでは会員さんとお呼びしています。そこには利用ではなくその方が選んで入ってくれたという気持ちを大切にしていきたいという思いが込められています)が22名通所され、職員やボランティアさんと一緒に毎日仕事に取り組まれています。そんな中毎年の旅行は会員さん、スタッフ含めての一大イベントとなっており、年に一度の旅行を楽しみに働いているといっても過言ではない方も多数いらっしゃいます。

現在まことくらぶでは少しずつ会員さんの高齢化が進んでおり、それに伴い会員さんのご家族の高齢化も顕著となってきています。そのため日頃から遠くに出かけたり、宿泊に行ったりする機会が減り、この旅行のみが唯一のお泊りという方も大勢いらっしゃいます。また職員にとっても日頃日中の仕事を通してでしか関わる事のない会員さんの様々な様子や考え等新たな一面を知る契機ともなる宿泊行事は支援に欠かす事の出来ない機会となっています。

そんな旅行に関わる費用は、会員さんからの参加費と都や市からの助成金そして事業所からのプログラム費で賄われています。しかし昨年度から市の助成金が打ち切られた事もあり今後の宿泊行事の継続について今転換期を迎えています。参加費の値上げやプログラム費の増大による対応は現実的ではなく、どうしても限られた予算内での旅行となると行き先も含めマンネリ化、あるいは縮小化しがちになってしまいます。しかしこの2泊3日の旅行は会員さんにとってもそしてご家族や職員にとっても大切なものであると強く感じています。そのため出来る限り会員さんの負担が少なくなるように制度を利用し、少しでも大勢の会員さんに参加して貰えるような楽しく思い出に残る旅行を組み立てていこうと思っています。

まことくらぶの事業所の使命は「夢をかなえよう」です。誰もが参加でき、楽しかった!また来年も行きたい!と思ってもらえるような安全で楽しい旅行を。そして旅行を体験する事が皆さんの現在や将来に向けて少しでも役に立つ機会となり、希望を抱いてその夢を叶えることが出来るようなお手伝いをしていく事がまことくらぶの職員としての私の夢だと思っています。

 

保育事業本部 

「みてみて!」 

ななふし つかまえられたよ

至誠の森の恵み「梅」の収穫
ジュース作り
「おいしくなーれ」


 

「わあーい」 
スイカ 大きい!

これなんだろう?
子ども達の探求心が育つ時間

園に咲いている季節の花で花束作り。
お誕生日会でプレゼント

地域の夏祭り参加
力を合わせて
よいしょ!よいしょ!

 

高齢事業本部

9月は敬老月間。至誠ホームではご入居者、ご利用者の「長寿を祝う会」が開催されました。
ご長寿の方々のご紹介をはじめ、記念品の贈呈やお祝いの演奏など、各拠点それぞれが趣向を凝らした会を催しました。ご家族も多数お見えになり、見栄えも味も華やかな祝膳を囲んでお祝いのひと時をともに楽しみました。
現在、至誠ホームでは105歳の方を最高齢に、100歳を超える方々が10名生活されています。そのほかにも白寿・卒寿・米寿・喜寿を迎えた方々が多数いらっしゃいます。
皆さん、ご長寿おめでとうございます。これからもどうぞお元気でお過ごし下さい!

キートスデイホーム・職員によるダンス
至誠ホームミンナ
至誠特養

採用情報ページを追加

画面上のメニューに「採用情報」ページを追加しました。至誠学舎立川の児童、保育、高齢、各事業本部の採用情報にリンクするページを紹介しています。

採用情報を見る

10/19 至誠祭り・バザー

至誠学舎立川は2019年「笑顔が集う至誠祭り・バザー」を開催します。
模擬店、バザー、手作り作品、お楽しみくじなど盛りだくさん!皆様のご来園を心よりお待ちしております!

日時

2019年10月19日(土)
10時~14時

会場

至誠ホームけやき広場
立川市錦町6-28-15

 クリックでPDFファイルが開きます

7/27 至誠福祉セミナーのご案内

2019年7月26日(金)に、社会福祉法人至誠学舎立川主催の「第17回 至誠福祉セミナー」を開催します。
ご参加をご希望の方はメールまたはFAXにて法人事務局までお申し込みください。

 (画像クリックでPDFファイルが開きます)

内容

Ⅰ 講義
最新認知症予防と介護
日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科
下垣 光 教授

Ⅱ 施設実践報告

  1. 「修繕力を向上させるために」
    児童事業本部 ケアワーカー:磯沼国弘・看護師:伊東やよい
    心理職:北村文菜
  2. 「ICTを活用した業務効率化・省力化」
    保育事業本部 園長:髙橋智宏
  3. 「フットケアで快足生活」
    高齢事業本部 ケアワーカー:中島雅人 看護師;鷹取鈴貴
    理学療法士:桒原右京 ケアワーカー:石垣健太

Ⅲ 講評
日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科
下垣 光 教授

日時

2019年7月26日(金)午後6時15分受付
午後6時30分~9時30分終了予定

場所

立川市女性総合センターアイム ホール

参加費

無料

申込み

至誠学舎立川法人事務局
Email:honbu@gakusha.org
FAX 042-527-7838

「智慧の燈火」に橋本理事長が出演

創業100年を超える長寿企業の知恵を紹介するWebTV「智慧の燈火」にて橋本正明理事長が紹介されました。以下のリンクからご覧になれます。

智慧の燈火プロジェクト 「長寿企業の知恵」 社会福祉法人 至誠学舎立川

 

またはAbema FRESH(スマートフォンテレビ局)でも同番組をご覧いただけます。

Story ~長寿企業の知恵~ 社会福祉法人 至誠学舎立川